人々の頭上飛行を可能にするFAAドローン特定運用承認を取得した初のセキュリティ企業

LOS ANGELES, CA, UNITED STATES, July 12, 2019, /EINPresswire.com/ — The World Protection Group & 001のCEO兼社長であるケント・モイヤー氏はFAAから彼らが非当事者ウェイバーの上を飛行する特定運用承認を取得したことを知らされました。また夜間に飛行するための夜間運用承認も取得しています。
ケント・モイヤー氏はDart Drones社でドローンのトレーニングを受け、プロフェッショナル・パイロット、ウィングス・プログラム、トップ・オペレーター・プログラム・レベル1を修了しています。また、彼はFAAの計器用単発パイロットと商用リモートパイロットの資格を持っています。Dart Drones社はモイヤー氏が許可証を取得するのをサポートしました。
またモイヤー氏はParazero社という素晴らしい技術企業と協業していることを言及しています。このFAAの承認を受けるために、同社の技術に助けられたのです。私たちはASTMプロフェッショナルキット、及びセーフエアファントムシステムを購入しました。これはDJI Phantom 4 Proドローンに取り付けるユニークなパラシュートシステムです。リモコンとの接続が切れたり、接続が切れたりした場合にドローンに安全性を付加することで、人の頭上を安全かつ合法的に飛行することを可能にします。SafeAir Phantom ASTM Compliance and Testing Documentationはコンプライアンス宣言だけでなく、60以上の空中展開テストによる第三者機関の報告書を含む主要文書です。 私たちはこの承認を受けるためにシステムの安全性と運用に関する主な論拠を含む文書である安全性説明テンプレートを、承認申請のために使用しました。
モイヤー氏は現在ドローンを活用している唯一の要人警護企業の代表であり、法執行機関、消防、救急サービスのドローン活用をサポートしています。公共安全のためのドローンの活用はここ2、3年で大幅に増えています。昨年のドローン市場の成長率は36% 増であり、ゴールドマン・サックスは2016年から2020年の間に、この市場は約1,000億ドル規模になると予測しています。ドローンは法執行機関、民間警備員、民間人の命を守るために利用されています。
「積極的な銃撃やテロについてさまざまな情報源から多くの警告が出されており、こうした攻撃が止むことはありません」とケント・モイヤー氏は指摘しています。
ロサンゼルスでは、最近マリブ火災やいくつかの地震がありました。 当社はFEMAの災害救助訓練を受け、ロサンゼルス地域のあらゆる町や都市にパイロットとドローンを派遣し、緊急支援できるよう準備しています。
ドローンが展開されると、脅威とその所在を特定し、周囲の状況を把握することで法執行機関が適切な防衛を行えるよう支援します。このようにドローンはあらゆる災害対応に活用されています。WPGでは富裕層のお客様に対してイベントや不動産、調査におけるドローン警備のオプションを提供しています。今後この流れはさらに急速に拡大すると予測しています。
The World Protection Groupは次のように述べています。「狙撃された場合、まず攻撃源を突き止めることが重要です。」「無人航空システムは攻撃者の位置を特定するのに有効な手段です。この攻撃が高い高度から行われた場合は特に有効です。」
「The World Protection Groupは過去20年間、要人警護業界の革新の最前線にいます。」とモイヤー氏は結論付けています。「この20年間、世界中のクライアントでセキュリティ攻撃を受けたり、負傷したことは一度もありません。」 私たちは全ての保護業務に最新技術を使用しており、クライアント、警察、消防、緊急サービスをサポートするためにドローンを活用し、命を守り、救うことを使命としています。